渡邊 駿

渡邊 駿

研究テーマ

    現代アラブ君主制小国家群の体制維持メカニズム

研究内容

    現代アラブ世界は体制変革への圧力が内外から加えられているが、その中で君主制の諸国は1980年代以降、一貫して君主制を維持している。

    冷戦の終結、湾岸地域で度重なる戦争、そしてアラブの春やその後今日まで続く混乱が生じている中で、これらの君主制はどのようにして体制を維持しているのか。そしてどのような問題点を抱えているのか。

    国家の規模が小さく、国際的な変動の影響を強く受けやすいと考えられる、アラブ君主制小国家群(クウェート、カタル、バハレーン、ヨルダンを対象としている)に着目することにより、このの問いに答え、現代を生きる政治体制としての君主制の実相に迫りたいと考えている。
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